カテゴリ /甲州文庫
請求記号 甲093.3-219
書名
市川御陣場御崎大明神富突願書他
イチカワゴジンバミサキダイミヨウジントミツキガンシヨホカ
著者名
功刀亀内/編
出版者 功刀亀内/クヌギキナイ
出版年 昭和 6年
1931年
形態 形態1:竪 形態2:原 大きさ:28 枚数:40チョウ
注記 解説: 富くじは、現在の宝くじのようなもので、江戸時代にはしばしば禁止令が出されるほど大流行した。この資料は、文政13年(1830)から天保3年(1832)にかけて八代郡上野村(西八代郡三珠町)の御崎明神が興行主となって、甲府の浅間神社境内で興行したときの一連のもので功刀亀内氏が昭和6年自ら編纂してまとめた資料群である。
内容紹介 詳細解説: 富くじは文化・文政のいわゆる化政期といわれる時代に最盛期となったと伝えられ、甲府などの地方都市でも盛んに行われた。その方法は、興行主が富札を発行し、興業の日に発行札と同数の番号札を大きな箱にいれて、その番号札を大錐(おおきり)で突き刺して当たり番号を決めるというもので、当たり札の宝金(賞金)は最高額が90両、ついで50両というようになっていた。また、当たり札の両袖、つまり番号の一字違いの札にも宝金が出されたということでまさに、今日の宝くじの原形を示していた。しかし、いわゆる天保の改革で全面的に禁止され、以後復活されることはなかった。  甲州文庫にはこの富くじに使われた富札や突き棒などの資料も所蔵されている。
キーワード 浅間神社,上野村,興行,御崎明神社,市川御陣場,市川陣場,富くじ,富札
資料番号 0400082566
甲州文庫区分 古文書
本資料のURL

/da/detail?tilcod=0000000021-YMNS0120907