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カテゴリ
/甲州文庫
請求記号
甲095.8-69-2
書名
郡内絹紬運上札
グンナイキヌツムギウンジヨウフダ
出版者
出版者不明
形態
形態1:その他 形態2:原 大きさ:9 3 枚数:70マイ
注記
解説: 運上とは、商業・工業などの営業に対して一定の率で加した営業税をいう。この運上札は縦8.6センチ横2センチの紙で70枚ある。商人は絹1疋(いっぴき布二反分の長さ)の買入に札1枚を負担することになっていた。
内容紹介
詳細解説: 運上とは、商業・工業などの営業に従事するものに対して一定の率で加した営業税をいう。この運上札は縦8.6センチ横2センチの紙で70枚ある。年不詳。『郡内機業の歴史』によれば、問屋が買占めの権利を領主から許可され「買所(かいどころ)」になることを許された。買所は場造(ばぞう)を手先として、農家へ年貢金や原糸の買入代金を前貸し、絹が織りあがったとき、前貸金さしひきで安く仕入れる。この特権の代償として買所は領主へ銀500枚(金に換算して三百三十両余り)の運上を納めた。運上として納める金額は年々一定したものではない。運上請負人と呼ばれる商人は、その年に納入する運上金を代官所と約束することによって営業を請け負った。文政年間(1818~1830)、請負人は「金一両(貨幣の単位)につき129枚」という割で、運上札を絹の売買をする証人に売り、商人は絹1疋(いっぴき=布二反分の長さ)の買入に札1枚を負担することになっていた。こうして得られた代金で運上金を代官所に納めるという方法が行われていた。
キーワード
郡内織,運上,運上金,運上札,運上請負人,郡内機業,絹,場造,紬,買所
資料番号
0400133245
甲州文庫区分
古文書
本資料のURL
/da/detail?tilcod=0000000021-YMNS0121113
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高精細
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