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カテゴリ
/甲州文庫
請求記号
甲096.0-43
書名
国枡斗桶通用願書
クニマストオケツウヨウガンシヨ
著者名
樽屋藤左衛門,桝屋伝之丞
出版者
出版者不明
出版年
安永 9年
1780年
形態
形態1:竪 形態2:原 大きさ:28 枚数:8チヨウ
注記
解説:この史料は、安永5年(1776)に幕府から出された樽屋藤左衛門の作った京枡を使用するように、という書付に対して安永9年(1780)に従来通り国枡・斗桶の使用を認めて欲しいと願出た文書の写しである。
内容紹介
詳細解説:京枡(1升=1.8リットル)が全国的に使用される事になってからも甲州では独自の枡を使っていた。甲州枡の1升は京枡の3倍(5.4リットル)に当たる。この枡は「大枡」「国枡」「信玄枡」「鉄版(かなばん)」「三升枡」ともいわれた。甲州枡一升の4分の1が「はたご(「端子」)」、はたごの2分の1が「なから」、なからの2分の1が「小なから」と呼ばれ、計4種類の枡が使われていた。慶長6年(1601)全国一律の税制の徹底化により京都から初めて京枡が移入され、それ以来、甲州では甲州枡と京枡とが使用されるようになる。元和9年(1623)に京都の商人判屋新右衛門などが甲州に来て甲州枡を廃止して京枡のみを使用させようとした。しかしその試みは農民の反対にあい失敗した。寛文9年(1669)には幕府が新京枡使用の命令を出し甲州枡の廃止の方針を打ち出すが、枡座の枡屋惣左衛門などの請願により、甲州枡の使用が従来通りに許可された。なお、斗桶には年貢収納に関して、籾斗桶と米斗桶の2種類が使用されていた。籾斗桶(京枡の1斗1升分)で6杯分が1俵とされていた。米斗桶(京枡の1斗2升分)で3杯分が1俵とされていた。
キーワード
度量衡,甲州枡,枡屋,三升枡,安永9年,計量法
資料番号
0400178133
甲州文庫区分
古文書
本資料のURL
/da/detail?tilcod=0000000021-YMNS0121494
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