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カテゴリ
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/甲州文庫
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請求記号
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甲096.8-81
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書名
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川々渡船并橋銭表
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カワガワトセンナラビニキヨウセンヒヨウ
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著者名
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臼井阿原村/作,石和駅/ほか作,浅原村/作,上曽根村/作
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出版地
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出版地不明
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出版者
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石和駅/イサワエキ
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出版年
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明治
5年
1872年
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形態
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形態1:竪 形態2:原 大きさ:34 枚数:28チヨウ
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注記
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解説:近世(江戸時代)の道中の往来は、関所や番所で規制されていた。さらには、大河川には橋が架けられず、渡船(とせん)や蓮台(れんだい)などで渡らねばならなかった。このように人や物の移動を阻害(そがい)したことは、軍事・警察的な意味が強いと言われた「入り鉄砲に出女」の取締であった。この史料は、甲州の河川についての渡船場とその渡船賃を明らかにしており、近代以前の甲州の渡船状況を知らせている。
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内容紹介
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詳細解説:近世(江戸時代)における交通制度は、寛永年間に制度化された参勤交代によって、ほぼ確立したが、その往来においては関所や番所で規制され、さらに大河川には橋が架けられず、渡船や蓮台などでわたらねばならなかった。このように橋を架けなかったのは、橋を架けても自然災害で流失してしまう技術的な問題もさることながら、交通の要衝に関所や番所を設けたと同様に、「入り鉄砲に出女」の取締であった。東海道の「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と歌われたことで、このことはよく知られている。 ところで、甲州は山国でしかも富士川をはじめ急流が多い。その河川の多い甲州には渡船場が多く、甲州道中の鶴川の渡しは有名であるが、本史料は笛吹川・釜無川・富士川・早川・福士川などについての渡船場とその渡船賃を明らかにして、近代以前の甲州の渡船状況を知らせている。
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キーワード
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巨摩郡,八代郡,運送,甲州道中,運賃,街道,交通,船,明治6年,駿州往還,渡船賃,通行料,河川,舟運,橋銭
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資料番号
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0400186037
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甲州文庫区分
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古文書
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