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カテゴリ
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/甲州文庫
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請求記号
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甲096.8-452-11
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書名
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仲馬附通し荷物口銭出入に付申上書
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チユウマツキトオシニモツコウセンデイリニツキモウシアゲシヨ
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著者名
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出版地
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甲府
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出版者
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馬持三十七人/ウマモチサンジユウ
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出版年
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元文
4年
1739年
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形態
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形態1:状 形態2:原 大きさ:28 95 枚数:1ツウ
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注記
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解説:この史料は、荷物送りの手数料をめぐる訴訟の文書である。この訴訟は、甲府柳町宿の問屋彦左衛門が、小出札(こだしふだ)という新しい手数料の制度を、馬持ちの者に相談なく作ったことによるものである。
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内容紹介
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詳細解説:中馬とは信州地方で物資の輸送の主力を担った馬方の業者で、農作業の合間を利用して自分の荷物を運んだことから始ったが、のちには専業化し駄賃稼ぎとなった。宿継ぎが義務であった伝馬とは違い、直送するため廉価で荷の傷みも少なかったので好評であった。しかし、素通りされる宿場と度々紛争をおこしたので、延宝元年(1673)、幕府は伊那街道を皮切りに公認し始めた。甲州の諸街道は御用を継立る公用道であったが、また信州中馬の稼ぎの道路でもあった。このため中馬と各宿場との関係は深く、様々な利害の対立も生じ出入も多かったが、甲州道中での信州中馬の慣行は、明和元年(1764)に公認された。本史料は、公認される前の元文~寛保年間(1736~44)にかけて、柳町からの中馬附出し銭について出入(でいり、トラブルのこと)が生じた。だが、本史料は中馬出し銭に端を発しているが、その内容は柳町宿における問屋(彦左衛門)と馬持との出入である。
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キーワード
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柳町,運送,信州仲馬,元文4年,口銭,手数料,柳町伝馬役,郡内
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資料番号
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0400195467
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甲州文庫区分
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古文書
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