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カテゴリ
/甲州文庫
請求記号
甲096.9-11
書名
甲府店発起并仕法帳
コウフテンホツキナラビニシホウチヨウ
著者名
京屋/作
出版地
出版地不明
出版者
京屋/キヨウヤ
出版年
嘉永 6年
1853年
形態
形態1:竪 形態2:原 大きさ:25 枚数:28チヨウ
注記
解説:この史料は、幕末から明治にかけて活躍した絹糸の輸送と販売を手がけた京都の大商人である「京屋」の甲府店に関する文書である。この史料は、製糸業で有名となる風間伊七(かざまいしち)の名前もみえる。
内容紹介
詳細解説:三都(江戸・京都・大坂)を結ぶ飛脚問屋の京屋は、その本店を京都に置き、江戸・高崎・藤岡・桐生・福島・仙台・甲府に支店をもった。この支店の場所に共通するのは絹糸の産地であり、京都へ「登せ糸」を輸送する場所であった。本史料によれば、甲州からの登せ糸の輸送は、天明(18世紀後半)頃までは近江屋五兵衛が栗原宿に支店を出していたが、江戸店が幕府に不都合をしたので退去し、寛政年間(1789~1801)京屋が近江屋善兵衛の名で竪近習町に支店を出した。そして、文政5年(1822)山田町に移転し営業を続けたが、天保年間(1830~44)に一時近江屋善兵衛が闕所となった。だが、近江屋孝三郎として再興を機に名目を京屋弥兵衛へ売渡され、ここに名実共に京屋甲府支店として継続する。そして、京都への登せ糸輸送に加え、他の商人から飛脚株の譲渡をうけ、その地位を確固なものとしたが、郡内騒動のため資金がこげつき破産寸前になったが、新たな仕法でこれを乗越え成功した。本史料は、京屋甲府店の由緒と破産寸前から再建した仕法の内容を知る上で貴重なものである。なお、この店で頭角を現してくるのが風間伊七である。(「甲府市史 史料編第三巻」による)
キーワード
京都,郡内騒動,登せ糸,生糸,運送,飛脚,京屋弥兵衛,京屋,絹糸,交通,嘉永6年,仕法帳,取引方法,甲府店,江戸室町店
資料番号
0400196291
甲州文庫区分
古文書
本資料のURL
/da/detail?tilcod=0000000021-YMNS0121703
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