カテゴリ /甲州文庫
請求記号 甲090-ニシ-41-2
書名
正木稲荷之略図
シヨウノキイナリノリヤクズ
著者名
一勇斎国芳/画
出版者 出版者不明
形態 形態1:錦絵 形態2:原 大きさ:37 24 枚数:1マイ
注記 解説:この絵は、甲府の一蓮寺の境内にある正ノ木稲荷社を背景として、江戸の浮世絵師歌川(一勇斎)国芳の作である。この絵は、他に「正木納涼」と「芝居の遠景」の三枚とがセットになっている。
内容紹介 詳細解説:この絵は、甲府の一蓮寺の境内にある正ノ木稲荷社を背景として、江戸の浮世絵師歌川(一勇斎)国芳の描いたものである。この絵は、他に「正木納涼」と「芝居の遠景」の三枚とがセットになっている。正ノ木稲荷神社は、五穀豊饒を祈願する社であるが、一蓮寺の守護神として、もとは12世紀後半、源平争乱期に勇名を馳せた甲斐源氏の一条忠頼が今の甲府城の場所(一条小山)に祭ったが、文禄3年(1594)甲府城築城に当って現在の太田町に一蓮寺とともに移された。この絵師の国芳は、寛政9年(1797)に生れ、文久元年(1861)に没したが、初代豊国にその画才を認められて入門し、兄弟弟子の国貞と豊国門下で双璧といわれた。国芳は「武者絵の国芳」といわれて当時からその名声を博したが、かれの芸術上最も優れているものは、作品量は少ないが風景画だといわれる。また、風景画には洋風の彩色法や遠近法を取入れ、幕末の広重や北斎に次いでその評価は高い。この絵からもわかるように、かれの絵は人物を精細に描き、さらにこの人物を中心として風俗画的な風景画に仕上げるところに特徴があるともいわれている。
キーワード 錦絵,一連寺,稲積神社,浮世絵,一勇斉国芳,歌川国芳,美人画,正ノ木稲荷神社,正木稲荷
資料番号 0400214169
甲州文庫区分 軸物・錦絵
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